2022年02月05日
コロナと上手に付き合っていくためにするべきこと
いつもピーエムジーブログをご覧いただきありがとうございます。
パートナー事業部、柳本です。
5日に全国で新たに新型コロナウイルスの感染者が10万人を超え、過去最多を更新したという記事を読みました。
政府からも3回目のワクチンは種類ではなく、早く打ちことを考えてと。
コロナウイルスによる影響が出始めて早くも二年がたちますが、
まだまだ収束の見通しは立たないのかなと感じますね。。。
今回は、アフターコロナ、ウィズコロナといった言葉があるように、
コロナを嘆いても何も変わらないというのが現実なので、上手に付き合うためにはどうすべきかと
私なりに考えましたので最後までご覧いただけましたら幸いでございます。
ご自身の事業を1から見直し、事務所の掃除から人材の管理から数字に至るまで
ただでさえ事業を展開し継続していくことは大変ですよね。
それにも関わらず、コロナウイルスによって業績が悪化し、雇用を守ることや下請けに対しての支払い、
元請けも影響を受け代金の未払いが発生してしまう等、様々な問題が新たに出てきた経営者も多いことでしょう。
その中でもやはり大事なのは資金繰りではないでしょうか。
極論ですが、資金が潤沢に用意できれば雇用も事業も守れますよね。
そう簡単ではないこととは思いますし、コロナ融資(通称:ゼロゼロ融資)を受け一時的に安定した経営も
今年から返済が始まることで、返済原資を確保しつつ会社を守らなければならないという状況になる方も多いのではないでしょうか?
業種毎の特性によって見るべき数字も大きく異なると思いますし、本業が忙しくいちいち細かい数字をつけている暇がない、
そういった事が積み重なり、最終的に資金繰りが回らなくなるという中小企業からの相談が多いように感じます。
ファクタリングサービスでは一時的なつなぎ資金を調達することは可能です。
しかし、それは本当の改善になっているのでしょうか?
その場しのぎとしてご利用いただくというのは、
更にご自分の首を絞める事に繋がるということは皆様理解されていると思います。
弊社では、全国の様々な分野の専門家と提携をしておりますので、
皆様の抱える問題を解決することができますので、外部のプロに見てもらうことも一つの選択肢であると私は思います。
そしてその解決までの繋ぎとしてファクタリングサービスをどうぞご活用くださいませ。
日ごとに感染者も増え、緊急事態宣言の条件も新たに追加され、
不安に思うことが続きますがどんなことでもご相談ください。
寒い日も続きます、くれぐれもご自愛くださいませ。