ファクタリングサービス「OLTA」の情報をご紹介します。OLTAは売買手数料が低く、AIの導入や対面での面談をなくすことで、スピード感のある対応が可能なファクタリングサービスです。
OLTAの特徴やメリット、口コミを詳しくご紹介しますので、利用を検討されている方は是非参考にしてください。
中小企業経営者向け!

OLTA基本情報
公式サイト | OLTA(オルタ) |
---|---|
運営会社 | OLTA株式会社 |
売買手数料 | 2〜9% |
入金までの最短時間 | 最短即日 |
買取可能額 | 制限なし |
2社間契約 | 〇 |
3社間契約 | × |
債権譲渡登記 | 原則不要 |
審査時必要書類 |
|
オンライン契約 | 〇 |
対象者 | 法人・個人事業主 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
審査通過率 | 非公開 |
OLTA(オルタ)は売買手数料の上限が9%と売買手数料が抑えられるファクタリングサービスです。買取可能額に下限も上限もないため、規模に関わらず利用しやすくなっています。
また、オンラインで申し込みからすべての手続きが完結し、対面での審査や手続きがないため、スピーディに入金まで対応してもらえることが特徴です。
OLTAの口コミ
OLTA利用者の口コミを調査してご紹介します。
OLTAの良い口コミ
「ファクタリングは知りませんでした。売掛金でお金を出してもらえるなんて信じられなかった。銀行からは借りられないし、どんどん使いたいです。」
引用元:OLTA
「OLTAは、税理士からここがいいんじゃない?と紹介されました。銀行融資を申し込もうと思ったら、2カ月かかると言われたので。」
引用元:OLTA
「近畿圏で使えるところを探していました。他では20%の手数料に加えて、大阪までの出張費も払いました。出張だと30万円くらいでは断られるので、少額OKなところも良いですね。」
引用元:OLTA
「今月25日に入金予定だった会社から月末になると連絡があったので、慌てて申し込みました。手数料がこんなに安いんだったら、早くやっておけばよかった。」
引用元:OLTA
「無駄のないWeb完結のシステムが気に入りました。1日に何回も実施される煩わしいヒアリングがなく、手数料が上限9%なのも魅力でした。」
引用元:OLTA
OLTAの良い口コミとしては、対応スピードや手間の少なさ、売買手数料について評価されている様子が伺えました。
OLTAの悪い口コミ
「一旦審査OKしておいて、入金なく不審に思い半日たって連絡すると、急に態度が変わり折り返し連絡あり、やはり審査不可の連絡が査定担当なる男性から連絡きた。会社パニック。精査して問い詰めたら、最終的には、上層部?で審査してるとか。全然AIではないし。ペーパーレスを悪用し個人情報を盗んだ事による詐欺行為です。皆さん気を付けましょう。」
引用元:GoogleMapの口コミ
「納品済みの請求書しか買い取りません。」
引用元:GoogleMapの口コミ
悪い口コミとしては、上記のような口コミがありました。対応面での真偽は正確な判断が難しい部分があります。
OLTA利用の流れ
OLTAを実際に利用する際の流れについて、紹介します。
申し込み
申し込みはオンライン上で完結し、必要書類もWebでアップロード可能です。必要書類としては以下のものがあります。
- 前年度の決算書一式(個人事業主の場合は確定申告書B 第一表)
- 入出金明細
- 売却予定の請求書(請求金額・入金日が確定しているもの)
また、請求書の全額だけでなく、必要分だけの売却も可能です。
登録
お客様情報登録のため、代表者の本人確認書類を提出します。運転免許証やパスポートなどをご準備ください。登録自体は無料で、登録に手数料もかかりません。
見積り・振込
必要書類が全て揃った段階で、提出した情報を元にAI審査が行われます。審査から24時間以内に、見積もり結果がわかります。
見積りのキャンセルも可能なため、結果を確認してから判断しても問題ありません。契約が完了したら、即日または翌営業日に振込が行われます。
OLTAのメリット
OLTAを利用するメリットは以下のものがあります。
- AIでスピーディな審査が可能
- 売買手数料が抑えられる
AIでスピーディな審査が可能
OLTAはAIでの審査を採用しており、スピーディな審査が受けられる点が特徴です。書類のアップロードはオンラインで対応でき、対面の審査もないため、審査の時間も短く済みます。
そのため、急ぎで資金が必要な方にもおすすめです。
売買手数料が抑えられる
OLTAは売買手数料が2〜9%と抑えられることがメリットです。特に上限9%のためファクタリングに関わるコストの上限の見通しが立てやすく、売買手数料を抑えて利用しやすくなっています。
AIの導入や対面での面談をカットし、人件費をカットしているため、無理のない売買手数料が実現できているのでしょう。
OLTAのデメリット
OLTAのデメリットとしては、以下のものが挙げられます。
- 審査通過率は非公開
- 3社間契約は利用できない
審査通過率は非公開
審査通過率が非公開であることがデメリットです。審査通過率がどの程度なのか、明確にはわからないため、審査に落ちる可能性がどの程度なのかは明確にはわかりません。
しかし、ファクタリングは銀行ローンや融資と比較すると、審査で重視する点が異なり、債権の請求先の信用度がより重視されます。そのため、信用情報に問題がある方でも、審査に通ることは十分に可能です。
3社間契約は利用できない
OLTAは3社間契約を利用できないことがデメリットです。3社間契約はお客様とOLTA、請求先の企業とで契約を結ぶ方法です。2社間と比べると手間がかかるかわりに売買手数料を抑えられ、審査通過率も高くなります。
ただし、売買手数料の上限が9%と抑えられているため、3社間契約を結ばずとも十分に手数料を抑えることが可能です。
まとめ
OLTAは売買手数料が2〜9%と利用しやすく、上限が低いため、手数料を抑えて利用しやすいファクタリングサービスです。AIや対面なしの見積もりを利用することで、これらの売買手数料を実現できています。
この記事の内容をOLTA利用の判断材料としていただければ幸いです。
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