PAYTODAY(ペイトゥデイ)は、AI審査が行われるファクタリングサービスです。完全非対面、最短30分で振込までできるため、迅速な資金調達をお求めの方におすすめです。
今回は、PAYTODAYの基本情報やメリット・デメリットをご紹介します。ぜひ参考にしてください。
中小企業経営者向け!
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PAYTODAY 基本情報
公式サイト | PAYTODAY(ペイトゥデイ) |
---|---|
運営会社 | Dual Life Partners株式会社 |
売買手数料 | 1~9.5% |
入金までの最短時間 | 最短30分 |
買取可能額 | 10万〜上限なし(無制限) |
2社間契約 | 〇 |
3社間契約 | × |
債権譲渡登記 | 不要 |
審査時必要書類 |
|
オンライン契約 | 〇 |
対象者 | 法人・個人事業主 |
営業時間 | 平日 10:00-17:00 |
審査通過率 | 非公開 |
Dual Life Partners株式会社が運営するPAYTODAYは、最大90日後まで、10万円以上の売掛債権(請求書)の買い取りができるサービスです。PAYTODAYの審査はAIが実施し、基本的に完全非対面で手続きが進行します。
また売買手数料は上限9.5%を超えないことから、他のファクタリング会社よりも良心的なところが魅力です。
これらのことから、法人に限らずスタートアップや個人事業主、フリーランスまで幅広い利用者がおり、申込額の累計は100億円を突破しています。
PAYTODAY(ペイトゥデイ)の口コミ
PAYTODAYの利用者の口コミをみてみましょう。
PAYTODAY(ペイトゥデイ)の良い口コミ
「初めてのファクタリング(請求書買取)で不安でしたが、PayTodayさんの場合は、代表の方が女性という事もあり、女性経営者を支援しているとのことで丁寧に説明してもらい安心して取引ができました。」
引用元:PAYTODAY公式サイト|お客様の声
「資金調達についてあまり考えたことはなかったので少し慌ててしまっていましたが、PayToday様に丁寧に説明いただき安心して利用できました。おかげで新規受注でき売上増加につながったので良かったです。」
引用元:PAYTODAY公式サイト|お客様の声
「急ぎで資金調達の必要がありましたが、ai審査導入しているとのことで、申請から5時間くらいで着金があり助かりました。また手数料も8パーセントと他社と比べて割安でした。」
引用元:GoogleMapのクチコミ
「急ぎで資金調達の必要がありましたが、評判通り申請から50分で入金あり助かりました。」
引用元:GoogleMapのクチコミ
このように、丁寧で迅速な対応で資金調達ができたという声が多数ありました。
PAYTODAY(ペイトゥデイ)の悪い口コミ
よい口コミが多く聞かれた一方で、悪い口コミもありました。
「電話対応で女性スタッフが非常に横柄な態度をとってくる。いきなりの電話だったが、人力対応してるのにどこらへんがAIなのかわからない。」
引用元:GoogleMapのクチコミ
「普通にアナログ対応だし、何がAI審査なのか全くわからないw 手数料1%〜とあるが、普通に9.5程度、他とかわらない印象」
引用元:GoogleMapのクチコミ
以上のようにサービス対応に満足できない利用者もいましたが、大抵は良い口コミが目立ちました。
PAYTODAY(ペイトゥデイ)利用の流れ
PAYTODAY(ペイトゥデイ)の利用の流れはとてもシンプルです。
アカウントの作成
公式サイトでメールアドレスを登録し、アカウントを作成します。
オンラインで書類を提出
PAYTODAYに提出する書類は、以下の通りです。
- 組織の代表者の本人確認書類
- ファクタリングしたい請求書
- 銀行の入出金明細(直近半年~)
- 前年度の決算書
買取審査
オンラインで提出した書類の情報を、AIが審査します。このAIは、PAYTODAY独自の審査システムです。
買取可否の結果については、最短で15分、申し込みから24時間以内に登録のメール宛に送られます。条件を確認後、契約となります。
指定の口座へ入金
契約後、指定の銀行口座に即日入金されます。ただし、時間帯によっては翌営業日付になることもあります。
PAYTODAY(ペイトゥデイ)のメリット
PAYTODAYのメリットは、3つあります。
- AI審査で迅速な対応が受けられる
- 個人事業主やフリーランス、ベンチャー企業でも利用できる
- 売買⼿数料が低い
AI審査で迅速な対応が受けられる
PAYTODAYのメリットは何よりもAI審査のため、審査にかかる時間が30分程度で済むことです。必要に応じて電話での面談を行う場合もありますが、原則として即日対応で入金まで実現します。
個人事業主やフリーランス、ベンチャー企業でも利用できる
PAYTODAYはベンチャー企業や個人事業主、フリーランスなどに重点を置いています。例えば、事業の立ち上げ時期に急な売上増加で資金繰りが間に合わず、仕入れの支払いが難しくなった時など、新規事業の展開や、ビジネスチャンスを獲得するシーンで利用しやすくなっています。
売買⼿数料が低い
PAYTODAYはAI審査を活用し、人件費を抑えた比較的低い売買手数料でファクタリングを利用できます。売買手数料は請求書の信用度によって1%~9.5%の間で決まりますが、追加費用は発生しません。
PAYTODAY(ペイトゥデイ)のデメリット
PAYTODAYのデメリットは、2つあります。
- 対面契約を希望すると別途費用がかかる
- 必要書類が同業他社よりも多い
対面契約を希望すると別途費用がかかる
PAYTODAYは原則としてオンライン完結型ですが、担当者に出張してもらい対面契約を希望すると、出張費の実費と事務手数料3万円が発生します。対面でどうしても話をする必要があるという場合以外は、オンラインでの手続きがおすすめです。
必要書類が同業他社よりも多い
非対面で請求書の現金化ができるPAYTODAYですが、提出書類の種類が他社に比べると多く、オンラインでの手続きに不慣れな人は戸惑う可能性があります。
しかしながら、審査スピード面のメリットは大きいため、書類はあらかじめ揃えるように心がけましょう。
まとめ
PAYTODAYはオンライン完結型のAIファクタリングサービスです。最短30分で入金までできるため、請求書の現金化を急いでいる方におすすめします。
提出する書類が多い点はデメリットと言えますが、最大90日後までのファクタリングが可能な点は魅力的です。PAYTODAYを利用する際には、ぜひ今回ご紹介した情報を参考にしてください。
中小企業経営者向け!
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