01.  研修
02.  準業
03.  外交
本音対談 本音対談

本音対談

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研修

Discussion 01
圧倒的な成長を実現する
圧倒的な成長を実現する
岡村 文弥
岡村 文弥
/
FUMIYA OKAMURA
2018年2月入社。藤川の直属上司。圧倒的な営業成績で社内のアワードを度々受賞し、その営業手法は後輩たちから“テクニカルかつ大胆”と憧れられている。芯のある性格で座右の銘は「雲外蒼天」。
藤川 武志
藤川 武志
/
TAKESHI FUJIKAWA
2022年5月入社。モットーは「案ずるより産むが易し」。基本ポジティブだが、成果がなかなか出ず、悩んだ時期も。最近それを乗り越えて、“新人の壁”と言われる売上1000万円を突破。


行動も顔つきさえも変える研修がある
岡村
岡村
PMGでは数々の研修が用意されているけれど、特に印象に残っているものってあるかな。
藤川
藤川
軍隊式研修ですかね。携帯没収で5日間。雨の中、合羽を着て30㎞歩きました。
岡村
岡村
軍隊式研修で意識の高さが格段に上がったよね。行く前と帰ってきた時では顔も違った。「仕事がしたい!」っていう気持ちで溢れていたよね。
藤川
藤川
PMG以外にも多彩な業種の方がいて刺激をうけました。挨拶の仕方など、社会人としてのマナーも学ぶんですけど。僕は転職なので社会人経験はあったものの、改めなくてはと思いましたね。
岡村
岡村
武志の良さは熱心さだから。研修を受けて、行動もパワフルになった。成長を感じた研修だったよ。あとは…営業に関する外部研修も受けているよね。
藤川
藤川
外部の経営・営業コンサルティングによる研修では、1対1で自分の悩みや課題にフィードバックをいただけて。収益が上がらないと相談したのですが、結局下向いていても仕方ないと気持ちがリセットされました。
岡村
岡村
本当にそう。今はやるだけ。行動あるのみ!
Discussion 01
PMGの成長速度に乗り遅れるな

PMG

藤川
藤川
岡村課長もこれまでに受けた研修で印象的なものはありますか?
岡村
岡村
入社3年目に受けた軽井沢での経営者研修かな。成果を上げていたけれど、自分のことを過信していたと猛省して、マインドが大きく変わったよ。
最初に社長が受けた研修で、社長自身の行動がまず大きく変わり、PMGの仕事の準備を徹底する文化もここで生まれたんだ。
研修をきっかけに大きな変革期に突入して、会社の変化や成長に自分もついていくぞ!と思った。
藤川
藤川
準業の文化はそこで生まれたんですね。自分が入社した頃は根付いていた文化だったので。
岡村
岡村
自分が入社した頃は、会社の成長に合わせて社内体制を整備している時期で、今より多くの外部研修があったんだ。今は高いマインドとノウハウを持った人財が社内に増えてきて、内製化し始めた研修もある。
藤川
藤川
PMGって本当に学ぶ意欲がすごい。上司の方々もそうやって研修を受けながら成長してきたんだと感じるので、自分も前向きに頑張れます。管理職向け、リーダー向けの研修もありますもんね。
岡村
岡村
社員が急激に増えたときはマネジメント研修なども受けた。最近だと、管理職は2週間に1回コーチング研修も受けている。あ、あと、研修とは少しちがうけれど、米国で生まれた課題解決に効果的な会議形式を導入したのもよかった!
藤川
藤川
あれは学びしかないです!自分の悩みや課題をその会議で取り扱ってもらうんですけど。確実に解決へもっていくので、こういう方法があるのか!と驚かされてばかりです。
岡村
岡村
会議の進行って難しくて、話が脱線したり、結論が出なかったりすることもある。けれど、導入後は話がぐっとまとまって交通整理され、課題解決へのアイディアが必ず生まれているのがすごいなと。


藤川
藤川
改めて確実に成長させてくれるPMGの環境ってすごいなと。毎日やる気スイッチが入る感じです。
岡村
岡村
武志には今後こんな成長をしてほしい、期待している、と前に伝えたけれど、あれからますます意識が高くなったよね。責任感が高まって、計画の立て方にも具体性が出たし、それが数字にも表れている。
藤川
藤川
お陰様で売上1000万円を超えることができました。
岡村
岡村
1000万円の壁を超えるのはすごいこと。でも、さらに伸びていってほしいから、売上達成の翌日には「甘えるんじゃないぞ」と厳しい言葉をかけたね(笑)。でもそれもちゃんと理解してくれたから、まだまだ伸びるよ!
藤川
藤川
圧倒的な売上を出していて、PMGアワード2カ月1位の岡村課長に言われたら、頑張るのみです(笑)。アワードは売上以外も評価されるので、本当にナンバーワン!でも憧れているだけじゃダメなので、自分も行動量を増やしていきます。
岡村
岡村
怠けると売り上げはすぐに落ちる。自分も経験したからこそ、厳しい言葉をかけたんだよね。行動は嘘をつかないから、行動量を落とさないこと!ここから売上を上げるためには、新規を開拓し続けながら、既存のお客さまとの信頼関係も深めていかないといけない。
藤川
藤川
自分はずっとスポーツをやってきて、経験者のアドバイスは絶対きいた方がよいと思っていて。必ず役に立つから、素直に受けとめていかないと、と。
岡村
岡村
自分もそう思う。外部研修だけでなく、経験豊富な先輩の社内研修も学びが多いよね。PMGはみな志が高いからなおさら。この業界は、お客さまの収益をむしり取るような会社もあるけど、PMGは違う。
藤川
藤川
経営を晴れにしていきたい、という社長の気持ちが社員一人ひとりに浸透していますよね。
岡村
岡村
それは理念研修の成果もあるよね。会社の向かうべき先を全員が分かっていて、それが行動に表れる。理念研修があって、パンフレットにもHPにも何を見ても理念が書かれていて、オフィスも創業からの変わらぬ想いが詰まっている。常に理念と触れているから忘れずにいられるよね。
藤川
藤川
前職では理念とか大切にしていなくて。PMGはみんな理念を理解しているから、高い志で働けているって感じます。
岡村
岡村
お客さまの“卒業”を目指しているのもそれが表れている。売掛金早期資金化サービスを利用してもらわなくなったら、営業マンとしては売上が下がるって普通はなるけど、PMGにはそんな考えの人はいない。本当にお客さまの経営がよくなることを願って行動しているよね。
藤川
藤川
自分にもっと知識があったら、お客さまにもっとよい情報提供できて、もっと多くの経営者さまを助けられるじゃないか、とよく思います。これからも常に学んで知識を増やし、視野を広げて、お客さまの役に立ちたいです。
岡村
岡村
自分はもっとファシリテーションの力を磨きたい。しっかりと後輩を課題解決に導いて、チームを引っ張っていくのが目標。武志もブレーキ踏まずにこのまま走っていってほしい。一緒に営業部を、会社を盛り上げる人間に成長してければと思っています!

準業

Discussion 02
自燃性を持って
最大限の仕事をする
自燃性を持って最大限の仕事をする
高橋 光太
高橋 光太
/
KOTA TAKAHASHI
2020年6月入社。冷静さを失わないタイプで、座右の銘は「禍福は糾える縄の如し」。熱しやすく冷めやすい一面も?趣味は旅行、特に温泉が好き。
嘉代 孝平
嘉代 孝平
/
KOHEI KASHIRO
2020年5月入社。思いやりの心を忘れないように日々気を配り、おっとりとした性格で物腰やわらか。趣味は音楽鑑賞、焚火、キャンプ。

100%

で営業に挑むために、準備が欠かせない
高橋
高橋
PMGの文化といえば、徹底して仕事の準備を行う「準業」。自分は入社したての頃、誰よりも早くに出社して準備することで、「朝一番に出社する自分がPMGで一番働いている!」と自信にしていたかな。正直、自分のペースでやり過ぎたところもあるけど。
嘉代
嘉代
今はお互い部下ができて、7時頃に出社して準業の時間は、自分のタスク確認やメールの返信をした後に、部下の営業先や行動予定の確認…が大体の流れ。日経新聞のチェックと部下のロープレも始業前にしている。今は、やっぱり部下のフォローが主かな。
高橋
高橋
日経新聞はこの会社に入るまで読むことなんてなかった。でも、経営者と向き合うからこそ、有益な情報収集や経済動向の把握のために必須。PMGでは一人一部配られて、全員が毎朝、お客さまに役立つ情報がないか読むけれど、部下にはダラダラ読まないよう5分のタイマーをかけている。
嘉代
嘉代
時間には限りがあるから大事だね。もともと準業の目的も時間を有効活用しようっていうのが一番にあるし。営業時間=試合時間。試合にベストパフォーマンスで臨むためには準備が欠かせない。始業時間になったらすぐ100%で仕事に臨める準備、ということだよね。
高橋
高橋
そうだね。営業時間は、フルアクセルで収益づくりに専念したい。始業後にどこに営業するか考え始めてたら、あっという間に午前中が終わる。架電なら一日最大50件。営業時間に無駄なく、効率よく架電してほしいから、始業時間までに架電先を明確にする準業をしようと部下たちに言っている。
嘉代
嘉代
営業に行く地域がバラバラにならないように、未来の行動を予測して架電先を考えるようにも伝えている。架電先の精査の仕方は、自分たちも先輩に教わってきたところだね。
Discussion 02
準業は自燃性を持ってこそ


高橋
高橋
同業他社が多いから、他社に先を越されないためにも、一分一秒無駄にできない。架電するタイミングもちゃんとお客さまが電話に出てくれる時間を考えないと。効果的かつ効率よく!
嘉代
嘉代
あるエリアでアポがとれたら、周辺の外交先を探すようにも促している。一回自分で探してみなって。
高橋
高橋
自分で考えさせる、というのがポイントだよね。準業は業務ではないから、指示を出し過ぎてはいけない。本来は、自分のための成長の時間であって、自ら考えて自燃性を持って動いてもらいたいところ。
嘉代
嘉代
本当に。入社間もない頃の自分の準業とか覚えている?
高橋
高橋
今部下に伝えているように、営業先の選定は重視していたよ。社長の出社時間も考慮して、付箋を貼ってピックアップしていって、始業になったらすぐに架電。それでアポがとれた時はうれしかった!あと日経新聞の切り取りもしていて、その時のスクラップブックはまだある。
嘉代
嘉代
自分は日経新聞を読んで「この記事はお客さまにすぐに伝えたい!」と思って7時半頃にメールしたら、朝早くてすごいね、ありがとうって喜んでもらえて。朝から自分のことを想ってくれたという信頼につなげられた。
高橋
高橋
他社を利用していたお客さまから、担当者と連絡が取りにくかった、とよく聞く。資金難ですぐ連絡を取りたいのにつながらないって不安だよね。そういう面でも朝早くにつながるっていいのかなって思う。
嘉代
嘉代
まぁ朝早すぎる架電で怒られた、という失敗もあるけどね(笑)。
果たすべきことのために、本気で仕事をする


果たすべきことのために、本気で仕事をする
高橋
高橋
PMGは業務量が多いから、やっぱり準業の時間は大切。この業界で一人の営業マンが売上2000万円って、同業他社だとわかると思うけど、やっぱりすごい。これほどの成果を出すってことは、それだけ行動量が多いということ。今でも毎日2万歩以上歩くしね。
嘉代
嘉代
お客さまの人数もたくさん抱えているから、営業時間だけではなかなか足りない。会社の成長スピードも速いから、準業もしっかりやっていかないと取り残されるよね。
高橋
高橋
会社全体で雰囲気をつくっていて、早く出社して準業しているのは若手だけ、とかじゃない。社歴に関係なく、全員でやっているから、みんな自然と取り組んでいるよね。
嘉代
嘉代
準業で稼働率を上げてもらってお金を稼ぐ。お客さまがついてくれば自燃性も生まれてくる。準業をやっていくことで、どんどん良い方向に向かうのかなって思う。
高橋
高橋
PMGに入社する理由って、「お金を稼ぎたい」とか「中小企業を救いたい」とかが多いと思う。それを叶えたいならやっぱり本気で仕事をしないといけない。やったらやった分だけ結果がでる業種だから。
嘉代
嘉代
そのことを知った上で、同じ温度感まで引き上げていけたらと思う。
高橋
高橋
部下が営業の仕方で迷うのは上長の責任。働きやすい、収益をつくりやすい環境づくりが自分たちの役目かなと。部下の成長は会社の発展に大きく関わっていくから、僕らも課長というポジションを任せられた以上、その期待に応えていきたい。同期として今後も相談しながら一緒にやっていけたらと思っているよ。
嘉代
嘉代
一緒にメンバーの士気を上げて、会社を大きくしていけたらいいね。二人で新たなアイデアを考えていこう!

外交

Discussion 03
切磋琢磨して可能性を広げる
切磋琢磨して可能性を広げる
須賀 貴大
須賀 貴大
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TAKAHIRO SUGA
2022年4月入社。長年サッカーに打ち込む中で鍛えてきた精神力の強さが社内でも評判。「凡事徹底」をモットーに掲げる完璧主義者。
村上 裕哉
村上 裕哉
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YUYA MURAKAMI
2022年4月入社。心配性な性格が、仕事の徹底的な準備へとつながっている。「志高腰低」のマインドを大切にし、名刺交換において社内1位。


強い意志がないと外交はできない
須賀
須賀
僕らは同期で外交デビューも同時期。外交って飛び込み営業なので、最初はめちゃめちゃ緊張したよね。
村上
村上
最初の頃は、会社の前に立つと「おぉ…」って感じ。大きい会社になればなるほど腰がひけていた。
須賀
須賀
会社にいきなり入るわけだけど、従業員さんが一斉にこちらを見て視線が痛かったり、話すこともまとまってなかったり…。
村上
村上
わかるわかる。今でこそ訪ねた目的や背景を説明できるから、昔ほど緊張しないけど。受付で多くの会社が「営業は基本断る。大事な案件だけ通す。」という姿勢の中で、後者になるためにはどうしたらいいか試行錯誤。
須賀
須賀
先輩に同行したのも数回で、自分で考えてやってみるって感じだったしね。もちろん先輩からはたくさんアドバイスをいただいたけど、簡単にうまくいくわけではなくて。でも先輩もそれぞれ、様々な営業スタイルですごく勉強になったよね。
村上
村上
そういえば初めて同行させてもらったのは、お互い岡村課長だったね。
須賀
須賀
テクニカルかつアクティブ。無理やりではないのに、一つひとつ難関をクリアして、社長に確実に会いに行く。すごく考えて動いているんだなって衝撃を受けたなぁ。
村上
村上
うん、内に秘めた豪快さを感じた。やっぱり強い意志がないと外交はできないな、と。困った時のために社長にPMGを知っておいてほしい、という想いで伺っているから、それをちゃんと伝えないといけない。熱意や信念があるからこそ、動ける。
Discussion 03
限られた時間の中で確率を上げていく


須賀
須賀
今はお互い、いろいろな外交パターンができたよね。
村上
村上
うん。受付の方のタイプもわかってきて、話を聞いていただける機会が増えたかな。
須賀
須賀
闇雲に営業していればいいわけでもなくて。事前に何時から何時なら社長がいるのか、受付の方から聞き出したり、過去に電話がつながった時間を意識したり。確実に社長に会えるよう努力している。
村上
村上
限られた時間の中でお会いできるチャンスを作る工夫は大切だよね。地図で回る順番もすごく考えるな。
須賀
須賀
地方に行くことも多いから無駄にしたくない。絶対にお会いしたいお客さんがいたら、昼も夜も行くかな。目標は社長と少しでも深くつながること。名刺交換は絶対、連絡先もつながっておきたい。経営者の方が目の前にいて名刺交換できない悔しさは、試合であと一歩で負けた時の悔しさに似てるかも。
村上
村上
営業にスポーツの経験も活きているんじゃない?怒られ慣れてるとか(笑)?
須賀
須賀
いや、やっぱり怒られたくはない(笑)。でも怒られることもあるのが外交。最近は怒られるものと思っておく方がいいかもって思う。相手の温度感にもよるけど、怒っていると理解した上であえて会いに行く時もあるし。怒られても、しっかり謝罪して、来た理由をしっかり伝える。これが大事かなと。
村上
村上
自分も「断られてからが営業!」と言い聞かせてる。
須賀
須賀
怒られて終わりではダメ。その場だけじゃなく電話なり、メールなり、手紙なり、想いを伝える方法はいろいろあると学んだよね。
村上
村上
自分が大切にしているのは、社長にリスクをイメージしてもらうこと。世の中にこういう事例がすごく多い、リスクヘッジのためにPMGを知ってほしいっていう。社長のことを想ってきているのは本当だから。サービスの説明より、気持ちが伝われば、想いは届く。とはいえサービスの説明を重視する人もいるから。そこは考えて言葉を選ぶけどね。


切磋琢磨の文化があるから、大変さも乗り越えられる
須賀
須賀
先輩のアドバイスもありながら、お互い経験を積み重ねてこれたよね。
村上
村上
今は後輩もできて…。外交ってどうしたらよいですかって聞かれることも増えた。
須賀
須賀
僕はまだまだ説明が得意じゃなくて、とにかくやってみよ!っていうスタイル。感覚的でわかりにくいこともあると思うから、裕哉はロジカルに説明できるからすごいなって感じてる。
村上
村上
ありがとう。「なんとなく」にならないように意識しているかな。再現性の高い説明を心がけている。
須賀
須賀
先輩として憧れられるような、見本になっていかないと。
村上
村上
「誰みたいな営業マンになりたい?」っていう質問に自分の名前を出してもらえるようになりたい。
上司は本当にすごいじゃない?知識も相当あるし、行動力も圧倒的で、面倒見もいい。その姿を見ていると、仕事の仕方も大切だなって。数字だけとれてたらよし、っていう会社じゃないよね、PMGは。
須賀
須賀
切磋琢磨の文化があるからだよね。僕らは同期2人だから常に1位・2位の競い合いになるけど、相手を落としてやるとかはなくて、よきライバルになれているなと思う。裕哉は自分と違ったタフさを持っていて、名刺交換数も社内一だし、行動量もすごい。
村上
村上
僕も貴大はいつもすげーなーって思っているよ。スマートさとか、もう全部に感じるんだけど、特に自分にないのは柔軟さだなと思う。見習いたい。これからも一緒に高め合っていけたらいいよね。
須賀
須賀
結果で負けたところは学んで、勝ったところは負けないようにって、お互い成長していけたらいいよね。今後も切磋琢磨していこう!
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