キャッシュフロー計算書だけでなく資金繰り表も作ろう!


資金繰りを行っている場合には、キャッシュフローの管理をしていかないと失敗します。キャッシュフローが把握できなくて、支払えない状況となるのは避けたいところです。月末に支払いができなくて、資金繰りを悪化させてしまうと、会社が倒産する理由になります。

キャッシュフロー計算書は提示が必要

キャッシュフローは、提示しなければならない資料ですので、当然知っていなければなりません。キャッシュフロー計算書は、上場会社の場合は公表の義務が生じているので、多くの場合は計算を間違えているわけがありません。つまり公表されている数字は、正しいものとして考えられます。
一方は資金繰り表は、その情報を外部に知らせる理由がありません。公表するように言われることもありませんから、隠しておいても問題ありません。悪化している場合でも、その情報が外部に出てこないのは、公表していないからです。

キャッシュフローがわかっていれば資金繰りも簡単に

公表しているキャッシュフロー計算書によって、本来なら情報がわかっているはずです。お金の流れもわかるようになっていて、どこからお金を得て、出しているのかもわかってきます。
資金繰りは、キャッシュフローがわかってこそ実現しやすくなり、必要な資金を調達しやすくなります。過剰に在庫を持たなくして、余計な在庫によって損失を出さないようにする方法も取れますので、キャッシュフローの把握は重要になっていきます。

資金繰り表もキャッシュフロー計算書と一緒に作ろう

キャッシュフロー計算書を作るのは当然ですが、資金繰り表も一緒に作っておきましょう。作っておくメリットは、足りないお金を把握しやすいからです。
公表しなくてもいいので、作成しなくても大丈夫です。ただ、お金が必要だと思っている時に、把握できないまま放置していたことで、支払いができない状況になるケースもあります。黒字倒産という問題に繋がりますので、資金繰り表も一緒に作って管理することが大事です。

面倒でも書類は多く作ったほうが良い

企業の管理は、書類などによって実施されています。当然作られている書類が多ければ多いほど、管理することの難しさも出てきます。
しかし、作られている書類によって、助けてくれる場合もあります。キャッシュフローがわかっても、資金繰りに関連する部分がわからないと大変ですので、必要な書類を準備してください。管理できれば、安心して経営を続けられるでしょう。