優良なファクタリング会社と悪徳業者を見分けるポイントは?


資金調達の方法に「ファクタリング」を活用する場合、どこに依頼すればよいのか迷うことはありませんか?実際、大手金融機関から民間まで、ファクタリングを扱う会社は100社以上あります。

その中に潜む悪徳業者に依頼してしまったら、後で大変なトラブルに見舞われることになりますので、優良なファクタリング会社と悪徳業者を見分けることが大切です。

そこで、優良なファクタリング会社に依頼できるように、悪徳業者を見分けるポイントをご紹介します。

 

面識を避け必要書類もほとんどない会社は危険!

本来、利用する方の人柄が重視される傾向などが強いファクタリングの特徴を無視して、面談を実施せず必要書類はほとんどないという状況の中、スピーディに契約ができてしまう場合は悪徳業者の可能性大です。

特別な理由もないのに、なるべく面識を持つことを避けるのは悪徳業者と疑ったほうがよいといえるでしょう。

優良なファクタリング会社でも、申し込みから送金までの迅速さを追求するため、対面での面談を省略している会社はあります。しかし、その場合にはファクタリング対象債権についての詳細を確認し、必要書類とヒアリングを行った後に審査を経て契約に至るはずです。

単に顔を知られたくないという理由で電話のみの対応を行い、必要書類もほとんど必要のないという場合、悪徳業者である可能性が高くなります。

掲載されている所在地や連絡先は正しい?

優良なファクタリング会社であれば、利用者が不安にならないように自社のWebサイトを準備し、堂々と本店所在地や連絡先、事業内容などを掲載しています。

悪徳業者の場合でも自社のWebサイトを準備している場合はありますが、拠点がマンションの一室やレンタルオフィスなどになっていることもあるようです。

固定電話からの連絡でも安心できない!

また、相手からの発信先が固定電話番号だからといって安心できるとも限りません。転送電話サービスなどを上手く使えば、本当は固定電話番号を持っておらずにスマートフォンやIP電話、パソコンのソフトフォンなどから発信しているのに、着信側の端末には固定電話番号が表示されます。

Webサイトの情報などが本当に正しいのか、本店の所在地や連絡先番号について、Googleなどで検索して確認しておくようにしましょう。

指定の口座と会社名が異なる会社は?

実在しない会社であることも多い悪徳業者の場合、金融機関の口座が開設できず、個人名や他の法人や事業の名称である買取口座を送金先の口座として指定してくる可能性があります。

明確な理由もなく、口座名義が依頼したファクタリング会社の社名と異なる場合は、まず悪徳業者と疑ったほうがよいといえます。

なお、一部のネット銀行などでは、ペーパーカンパニーでも簡単に口座を開設できる場合もあるようです。メインバンクがネット銀行の場合はすべて怪しいというわけではありませんが、メガバンクや地銀の口座などが開設できているかも1つの目安としてもよいでしょう。

口座情報の開示が遅い場合も注意!

また、支払いの直前になるまで、口座情報を開示してくれない場合も注意が必要です。この場合、警察や弁護士を介した口座凍結の要請を懸念していることも考えられますし、早めに口座を伝えていると入金日までに凍結される可能性があることを恐れ、ギリギリまで口座情報を教えてくれないという可能性があります。

安心してファクタリングで資金調達するために

会社の資金繰りを改善させるつもりでファクタリングを利用したのに、悪徳業者を介してしまっては何の意味もありません。優良なファクタリング会社を見極め、安心した資金調達に繋げることができるようにしましょう。