2022.03.04 / 最終更新日:2022.03.04
【ご利用事例】燃料費高騰の影響を大きく受けた運送業のお客さま
いつもお世話になっております。
第1営業本部3課の長濱です。
ご利用事例をご覧いただきありがとうございます。
ここ最近運送業のお客さまからのお問い合わせが増えているのですが、どの企業様も口を揃えて言うのが、
連日高騰している燃料費によって利益率が悪くなり経営圧迫に繋がっているとのことです。
運送業は年間で見ると数千万売り上げが落ちていても、毎月一定の金額であることがほとんどで
対月比でみると助成金の対象外になることが多いようで、助成金をもらっていない方が多数いらっしゃります。
そこで今回はとある運送業のお客さまのご利用事例のご紹介です。
千葉〜大阪間の配達が多く、距離があるので燃料代高騰の影響を大きく受けています。
そこで資金難に陥り、自社所有車を売却したり、お取引先から資金をお借りしたりと試行錯誤しましたが、
資金を借りた際に債権譲渡登記を入れられてしまったのが問題でした。
新しくリースで車を借りようとしたものの、債権譲渡登記のせいで審査が通らなかったのです。
ドライバーはいるのに車が足りないなんて大問題。
必死で探し見つけました。
しかし、債権登記ありの状態で審査を通してくれたリース会社はやはり金額が高い…
結局経営を圧迫するのでいつまでも改善されません。
このような場合でも弊社では改善に向けたお手伝いが出来ます。
目先の資金ショートはファクタリングで解決しつつ、卒業に向けて様々な道を専属の担当者が見つけ出します!
一緒に悩み、考えます!
お客さまの心も会社の資金も助けられる!
そんな存在でいたいと思っておりますので些細なことでもご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
まだまだ終息の兆しが見えないコロナウイルスですが皆さまお身体にはご自愛ください。